俳優の窪田正孝と宮沢りえが初共演するということで、注目を集めていた映画『決戦は日曜日』。1月7日から全国公開されたのだが、前評判とは裏腹に大爆死してしまったようだ。
同作は選挙をモチーフにしたコメディー。事なかれ主義の議員秘書チームが世間知らずの2世ド素人候補を当選させるべく奮闘する…といったストーリーだ。
監督を務めるのは、『東京ウィンドオーケストラ』や『ピンカートンに会いにいく』を手掛けたコメディー映画の新時代を担う坂下雄一郎氏。彼が約5年の月日をかけて執筆したオリジナル脚本ということや、宮沢が本格的なコメディー映画に初挑戦するということで話題になっていた。…
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